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7月例会・通常総会 「次年度を励ます会」を開催

2017.7.18


7月6日(木)に二洲楼 新館コンベンションホールにて通常総会並びに7月例会「次年度を励ます会」を開催しました。
関理事長は冒頭の挨拶で各地周年事業への参加御礼やブロックスポーツ大会の報告、会員拡大運動へ協力願い、そして本日2018年度理事長が承認されることについて述べられました。


そして、今月より新たな仲間として3人の新入会員が入会され、理事長からは「JCはやった者勝ち、やらなかった者負けです。頑張って下さい!」とエールをおくられました。

新入会員の高波佳奈恵君


新入会員の丸山真君


新入会員の鶴巻太樹君

その後の通常総会では補正収支予算等の決議が行われました。
そして、6月に行われた臨時総会で第22代理事長予定者に承認された本間隆之君にプレジデンシャルリースが伝達されました。

挨拶に立った本間次年度理事長予定者は、
「私には夢がある」とし、いまはまだ幼い息子が将来、東京でAIを学んで大学院を修了し、Uターンをして地元企業を世界的企業に成長させ、娘は地元の「ものづくり大学」でIOTを学び、地元企業に就職し、将来は企業も考える。そして二人ともパートナーと子宝にも恵まれ、幸せな家庭を築き、自分は60歳を過ぎても仕事で知識と経験を後輩に伝えている、という将来のビジョンを語り、「このように自分の能力を活かしながら地域で幸せに暮らせることが大切です。このビジョンを皆さんと共有したい」と想いを語りました。


また、「今年、関理事長は燕三条の合併に向けて進むという重い決断をされたが、それは私たち全員の決断でもある。JCは単年度制だが、先輩たちの想いを受け継ぎ、一丸となって突き進まなければいけない。JCの仲間だけでなく行政や市民の皆様、家庭、職場、地域が皆、ビジョンを共有し同じ方向を目指して進まないと燕三条市は生まれない。共に頑張っていきましょう!」と熱くメンバーに呼びかけた。

続いて次年度の燕三条青年会議所の活動を少し離れた目線をもって監査する監事予定者として、川上勇太君、芳賀勝寿君が選任されました。


川上監事予定者


芳賀監事予定者

その後、会場を移して「本間次年度理事長予定者を励ます会」が行われました。
本間次年度理事長予定者が過去のJC事業で想い入れの深い「模擬選挙」にちなんだアトラクションも行われました。

今一度、次年度へ向けた挨拶と抱負を語られました。


メンバー全員からの寄せ書きでいっぱいになった達磨へ目入れをされ、本間次年度理事長候補者のお人柄が表れたハートマークの目入れとなりました。


続いて、関理事長、相場直前理事長、次年度執行部予定者全員で、「ヨイショ!ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声のもと、鏡開き。


次年度の成功を祈念して、皆様、景気よく杯を乾かしました。


そして、シニアクラブ 加藤修央会長よりお祝いのご挨拶を頂戴いたしました。


会の後半には、本間次年度理事長予定者よりメンバーひとりひとりへ想いの詰まったバームクーヘンが手渡されるサプライズプレゼントも。

メンバー皆、本間次年度理事長予定者からのサプライズプレゼントに、家族にお土産ができましたと喜び、大盛況のうちに終了しました。




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