2008年7月12日(土)
11:45〜18:40、新潟県県央地域地場産業振興センターメッセピアとリサーチコアの間の、普段は駐車場になっているスペースに於いて、社団法人日本青年会議所、北陸信越地区協議会、2008地区フォーラムin燕三条「故郷のひかり70展」が行われました。
燕三条からの各団体、メンバーの企業はもちろんのこと、新潟ブロック・福井ブロック・石川ブロック・富山ブロック・長野ブロック・日本青年会議所米殻部会から、ご当地の名産・物産を始め、様々な展示・販売がおこなわれました。
この「故郷のひかり70展」は、JCメンバー限定ではなく、周辺地域に新聞やチラシ配布でPRをしており、終始多くの来客者で賑わっていました。
物産では、当地のスプーン磨きの体験や鍛冶の実演から、洋食器、ハサミとうの販売。飲食では、最近話題の燕三条系ラーメンをはじめ、北陸信越各地の名産がずらりと並んでいました。売る側も力が入っており、それぞれのご当地を紹介し、ついつい乗せられて買ってしまう人も多かったようです。また、名産品の目白押しに、思わず食べ過ぎてしまったメンバーも、数知れないことでしょう。
地域住民も参加してのこのイベント、大変好評でした。
夕方16時15分から、ステージ上にてカモレンジャーショーが行われました。
120人位の小学生がステージ前に集まり、カモレンジャーの登場に子供達も大興奮ででした。
その後、イントロクイズも行われ、子供達の知っている歌が流れると、大きな沢山ハイと言う大きな返事がと同時に手が一斉に挙がりました、答えてカモレンジャーグッズを貰ってすごく嬉しそうにしてました。イントロクイズも大盛り上がりで、もう一度カモレンジャーショーが行われた後に、最後は司会のお姉さんと一緒に子供達が歌って踊ってすごく楽しそうでした。
18時30分からは、大人2人中学生3人小学生2人の県央ダンスプロジェクトの皆さんによるヒップホップダンスパフォーマンスが行われました。最初は70人位でしたが、音楽に引かれて人が集まり集まった人たちが、素晴らしいダンスに釘付けになり終わる頃には200人位になっていました。
ダンスパフォーマンスが終わり日も陰りを見せ始め、終了の時間が近づいてきました。
取材者/寺子屋広報渉外委員会 清水 朋宏/玉木 一朋 |