夢あるまち推進委員会

基本方針

地域の未来をより良いものへと変えるための運動は、その先にあるイメージを理解し、賛同する共感者が多くいるからこそ達成されます。しかし、燕三条市実現を宣言した我々の運動は、燕三条市という言葉だけが独り歩きし、中核市誕生の先に溢れている新たな可能性の理解には至っていません。我々が明るい未来の先導者となり多くの市民から共感いただくことこそが、燕三条地域の未来に希望を抱ける、夢あるまちの創造に繋がります。

まずは、胸を張って市民の方々を共感へと導ける運動を展開していくために、我々の運動の必要性を改めて理解するとともに、その先には明るい未来があると確信し、メンバーが自らの未来の姿を明確にすることで、中核市誕生に向けて率先して行動する人材となります。そして、我々の目指す未来が一人でも多くの市民に浸透していくために、関心を得やすいコンテンツを発信し、関心が理解へ、理解が共感に変わる内容へブラッシュアップを繰り返すことで、未来への共感者を増やします。さらに、２０１８年度の運動からさらに一歩前進するために、中核市誕生を目指す運動の進捗状況をメンバーへ周知し、次年度理事長候補者の想いを共有することで、我々全員が改めて２０１９年度の運動を展開する一体感を持ちます。

以上の活動を通じ、中核市誕生の先に明るい未来があると確信した我々一人ひとりが、市民を共感へと導くとともに、共感者となった人々からこのまちの明るい未来の姿が波及していくことで、市民一人ひとりが燕三条地域の未来に希望を抱ける、ワクワクする夢あるまちを実現します。

夢あるまち推進委員会委員長高橋秀行