吉田 加奈子
自己紹介
名前 | 吉田 加奈子 |
2022年度所属委員会 | 25周年記念事業 |
業種 | 製造業、サービス業 |
趣味 | テニス、ピアノ、お酒のつまみ(作る、食べる) |
余暇の使い方 | 子供達と遊ぶ |
入会年度 | 2019年 |
年齢 | 39歳 |
紹介者 | 高橋 夢乃 |
質問
〇入会に至ったきっかけは何ですか?
”身近にいた会員の方達の、活動の様子をみて”
特に地域貢献の為に一生懸命活動している所をみて、入会を決めました。
お酒をよく飲んでいる印象もあったのですが、実はそれと同じくらい事業も頑張っているのだなと思って(笑)
〇入会された当初は青年会議所のことをどんな風に感じましたか?
”組織的”
「だから、まちづくりetc.規模の大きなテーマに取組めるのか」とか「偉い役職の人が沢山いて、気おくれする…」とも思いました(笑)
日頃は小規模(1~20人程度)で仕事をする事が多いので、また違う環境から学べる点も多いです。
〇青年会議所に入って驚いたことはありましたか?
”燕三条に対する熱意”
コロナ現在でこの記事を書いているのですが、自社の事だけでなく地域の事を考えて
昼夜行動されている方が沢山います!
〇青年会議所に入ってのメリット、デメリットを教えて下さい。
- メリット
- ”自身に足りない点を克服する為の機会が集約されている事”
大人になってからこれが出来る環境は、とても貴重だと感じています。
- ”同世代で、境遇も近い人達と知り合える事”
何かあった時に、相談できる友達が作れたら嬉しいです。
- デメリット
- ”時間配分”
自身の事業がスタートアップ期なので、青年会議所での活動・仕事・家庭との時間配分に苦労しています。器用な方ではないので、試行錯誤中です。卒業する頃には器用な人と言われたいです。
〇活動を行う上でどんなことが壁になっていますか?
”全体像が掴みにくい”
入会年度が浅いと全体像(長年培われてきた考え方、組織的な事業の流れetc.)が掴みにくい場面があります。私の場合は仕事の都合で参加できない事もあるので、自分にできる形で何か手伝えないか?と思った時に、何をするorしない事がよいか判断に迷います。
〇活動を行っていく中で、あなたにとって学びになったことはありますか?
”協働”
今、学び中です。
自身の事業が、スタッフや他業種の方との協働が必要な段階に差し掛かっており。
青年会議所メンバーのみなさんは、この経験が豊富な方がとても多いです。
〇今まで青年会議所運動のメンバーとして活動されてきたと思いますが、あなたにとって青年会議所の存在とはなんでしょうか?
”長い目で人生を豊かにしてくれる存在”
〇最後に、これから青年会議所で一緒に運動を行おうか迷っている方に一言お願いします。
”試しに覗いてみて下さい”
月1で交流会を開催しているので、参加してみると実際どんな雰囲気なのか分かりやすいと思います。
私は1ヶ月くらい迷った後、ここでしかできない事があると思ったので、思い切って入会してみました。今は部活みたいな感じで大変な時もあれば楽しい時もあり、やってみてよかったと感じています。