渡辺 真奈美
自己紹介
名前 | 渡辺真奈美 |
2022年度所属委員会 | 広報戦略委員会 |
業種 | 情報通信業 |
趣味 | ランニング、買い物 |
余暇の使い方 | 旅行、ランニング大会に出場 |
入会年度 | 2019年度 |
年齢 | 39歳 |
紹介者 | 斎藤和也(13入会) |
質問
〇入会に至ったきっかけは何ですか?
三条市で事業をしておりますが、同じ業種が少なく、横のつながりが全くありませんでした。この先、ここで事業継続していく上で必要だと思っていたところ、紹介を受け、入会しました。他、社長より何か団体に入ったら?と勧められたのがきっかけです。
〇入会された当初は青年会議所のことをどんな風に感じましたか?
最初は例会に違和感を感じ「この団体大丈夫か?」と思いました。最低限例会と委員会に参加すれば大丈夫と聞いていたのに、他の事業に参加し始めると、拘束時間がありすぎると感じました。
ただ、活動をしていくうちに、メンバーとの交流も深まり、団体として地域の未来を良くすること、また人に対する思い、受けたことは返していくなど当たり前のことをきちんとやっている組織だと思いました。また、事業の意味が分かるようになってきてからは、拘束時間が長いことも受け入れられるようになりました。
〇青年会議所に入って驚いたことはありましたか?
飲み会が多いこと、団結力・絆が深いこと、そして、何事にも全力で取り組むことです。本当に地域のために活動している団体だと実感しました。
〇青年会議所に入ってのメリット、デメリットを教えて下さい。
- メリット
他の会合などに参加したとき、「JCに入っています」と挨拶をすると、OBの方も多いので、それがきっかけとなり、スムーズにお話できるようになることもありました。また、県内外を問わず、様々な業種の方、人と出会えます。普通に生活しているだけでは経験できないこと、簡単には会えない人と接点が持てます。積極的に参加すると、旅行気分で色々な場所に行け、観光できたり、おいしいものも味わえたりもします。
- デメリット
自分の調整の仕方かとは思いますが、時間がとられます。
〇活動を行う上でどんなことが壁になっていますか?
入会が浅いと、こんな意見を出してもいいのかなと不安に思い、本格的に事業に携われていないのでは、何も貢献できていないのではと思うことがあります。
〇活動を行っていく中で、あなたにとって学びになったことはありますか?
活動を行う中で、なぜそれをするのか、することでどう良くなるのかと考えることは、自社の事業の構築の際や考え方、また会議の進め方などの参考になっています。その他に、礼儀やマナーが身に付きます。そして、自分の住んでいる地域の理解につながること、地域のため、この先何十年もの未来を見据えて活動していくことは、私の中で転機となりました。
〇今まで青年会議所運動のメンバーとして活動されてきたと思いますが、あなたにとって青年会議所の存在とはなんでしょうか?
同じ志を持った同年代が、同じ目標に向かっている人たちと一緒に考え方を共有するところです。また、コミュニケーションの取り方や、人前での発言の仕方など日々勉強する場所です。
〇最後に、これから青年会議所で一緒に運動を行おうか迷っている方に一言お願いします。
飲み会が多い、お金がかかるとか噂はあると思いますが、まずは入会してみてください。必ず何か一つ、それ以上は身につく場所です。時間とお金は確かにかかりますが、それも人生への投資です。40歳までという短い時間でできることは限られています。その中で多くの人と出会い、一緒に地域のために運動していきませんか。