石川 佳代
自己紹介
名前 | 石川佳代 |
2022年所属委員会 | 25周年記念事業委員会 |
業種 | 弁護士 |
趣味 | お酒、スポーツ吹き矢 |
余暇の使い方 | お酒、睡眠 |
入会年度 | 2018年 |
年齢 | 34歳 |
紹介者 | 関義実 |
質問
〇入会に至ったきっかけは何ですか?
県外出身で、この地域に知人がおらず、知り合いを増やしたかったため。また、仕事以外で世界を広げたかったため。
〇入会された当初は青年会議所のことをどんな風に感じましたか?
初対面の自分にもフラットに話しかけてくださるなど、コミュニケーション能力に長けた方が多いことに驚きました。
後に、それは個人の資質もありますが、それに加えて皆さん会でトレーニングを積んでいらっしゃるからだとわかり、すごい会だなと思いました。
〇青年会議所に入って驚いたことはありましたか?
服装や作法など、形式的なことに関するルールが色々あることに驚きました。自分の場合は、業界的にも新卒で入社した事務所でも自由が重んじられている雰囲気があったのでギャップがとても大きく、最初は馴染めませんでした。
しかし、今では「これまで学ぶことができなかった社会的な常識を身につけられる良い機会だ」と前向きに捉えています。
〇青年会議所に入ってのメリット、デメリットを教えて下さい。
- メリット
仲間ができたこと、そして自分の居場所ができたと感じられること。
これからは、そんな気持ちを今度は自分が仲間のために精一杯お返ししたいと思います。
- デメリット
青年会議所の良さを体感するためには、なるべくたくさん参加することが大切だと思いますが、活動が多いため、多くの人の場合、仕事や家庭との折り合いを付けることは難しいです。
自分の場合、どうしても今しかできない子育てと創業期の仕事を優先しながらなので、青年会議所の良さのほんの一部しか味わえていないのは残念ではあります。
〇活動を行う上でどんなことが壁になっていますか?
家庭と仕事とのバランスです。当たり前ですが、この2つでは自分の代わりがいないので、この2つを優先していると青年会議所の活動に出られる時間がかなり限られます。
青年会議所の活動ではPCを使う事務作業もあり、そういった形で活動に貢献することはできますが、やはり人と会って話す時間が限られてしまうのはとても残念だな、と感じることはあります。
〇活動を行っていく中で、あなたにとって学びになったことはありますか?
より良いものを作り上げようと頭も体も駆使してみんなで協力する経験は、大人になってそうそうあるものではありません。中高生の部活動がそうであるように、仲間と呼べる間柄の人間関係を築くには、苦楽をともにする必要があると思います。
そういう意味で、一緒に頭と体を使って協力し合った仲間ができることは、自分の財産だと感じています。
〇今まで青年会議所運動のメンバーとして活動されてきたと思いますが、あなたにとって青年会議所の存在とはなんでしょうか?
挑戦の塲。
〇最後に、これから青年会議所で一緒に運動を行おうか迷っている方に一言お願いします。
迷ったら一歩踏み出してください!そして、踏み出したら青年会議所で出会う人、事柄すべてをまずは受け入れてみてください。
お待ちしています!