齋藤 和也
自己紹介
名前 | 齋藤和也 |
2022年度所属委員会 | 広報戦略委員会 |
業種 | 教育支援業 |
趣味 | 読書、体を動かすこと |
余暇の使い方 | 外食や観光地など街巡り |
入会年度 | 2019年度 |
年齢 | 32歳 |
紹介者 | 野崎寛行 |
質問
〇入会に至ったきっかけは何ですか?
異業種の方々との交流ができることです。
弊社は勉強をさせて成績を上げるのではなく、自身の問題課題を自ら発見し、考え、行動できる人材になるように学習というツールを使って指導しています。進路についても塾生と真剣に議論し、1人1人にあった職種や進路実現のための学習方法を提案する中で、私自身が異業種のことは知らないことに気づかされました。
私は様々な人との関わりの中で、どのような環境でどんな人生を歩んだのかを知りたい、また新たな考えや価値観に触れたいと思い、当団体に入会をさせていただきました。
〇入会された当初は青年会議所のことをどんな風に感じましたか?
体育会系で厳しいイメージがありましたが、入会当時の理事長である神田理事長や野崎専務など多くの先輩方からお声をかけていただき、想像していた以上に溶け込みやすさはありました。
〇青年会議所に入って驚いたことはありましたか?
出欠確認の電話の多さです。事業の出欠確認など毎週知らない番号からかかってきました。
〇青年会議所に入ってのメリット、デメリットを教えて下さい。
・メリット
様々な価値観やアイデアを知ることができます。行動力やバイタリティある方々ばかりです。
・デメリット
予想以上に時間とお金が飛ぶことです。例会、委員会以外での事業も多く、正直全て出ていたら、肉体的にも経済的にも破産するなと感じました。
〇活動を行う上でどんなことが壁になっていますか?
時間調整です。学習塾は夕方から夜が勤務時間となっているので、いかに時間を作って活動に参加できるかです。
〇活動を行っていく中で、あなたにとって学びになったことはありますか?
なぜその事業を行うのか、背景や目的だけでなく、事業計画を隅々までを明確化すること
人を巻き込むこと
様々な考えや価値観の共有し、新たな価値を想像し、そこに向けて活動すること
この団体に所属している仲間たちのことだけでなく、地域の皆様や子供たちのことなど様々なことを考え、広範囲に渡ってアンテナを張ること
などなど
活動に関わることで考えること、学べることがたくさんあります。
〇今まで青年会議所運動のメンバーとして活動されてきたと思いますが、あなたにとって青年会議所の存在とはなんでしょうか?
学びと成長の場
〇最後に、これから青年会議所で一緒に運動を行おうか迷っている方に一言お願いします。
このメッセージを最後まで読んでいただきありがとうございます。
悩んでいるならまず入会・行動をしてください!と皆さんお書きになっているので、具体的な行動をお伝えしたいと思います。
1:知人に入会している人がいれば相談してください
2:知人に入会している人がいない場合はホームページのお問い合わせフォームに連絡してください
3:Facebookなど各種SNSで見かけたらにコメントを入れてください
4:実際活動している時に一声かけてください
など
もし一緒に活動したいと思っているならどんな手段を使ってでも入会に行き着くと思います。
できなかったらではなく、どうしたらできるかを考えて行動してみてください!