9月例会 人財育成研修会~会社の未来は人材から人財へ~を開催しました
9月6日(金)18:30より一般社団法人燕三条青年会議所奉仕委員会主管による9月例会が行われました。
9月例会は2019年度燕三条青年会議所が主催する中では初めて一般来場者の方々を迎えての対外例会となりました。
【例会前風景】
地場産業振興センターリサーチコア7Fにて例会を実施しました。
開場前より、担当委員会が会場設営やリハーサルをして入念に準備を進めています。
今回は一般の方も来場されるので受付や準備をいつ以上に気をつかって行いました。
【開会前の一コマ】
研修会後に青年会議所メンバーで行われる例会セレモニーに新入会員として登壇する3名がリハーサルでやってきました。リハーサル後に同期の会員とさっそく名刺交換をしています。
本年度だけで、16名の同期がいます。近い年齢のメンバーとの出会いが多いのが青年会議所のメリットでもあります。
【理事長挨拶】
いよいよ、開会です。
研修会の前に、神田理事長から来場者の方へ挨拶がありました。
【委員長挨拶】
そして、講師である清治重春先生が入場され、本例会の担当委員会である奉仕委員会・皆川委員長より趣旨説明が行われました。
【清治重春先生の講演】
清治重春先生より講演をしていただきました。
清治先生は三菱UFJ銀行からの依頼で40年余りに亘って、行員の研修を行ってきた方です。
清治先生からは、ご自身の経験や仕事をする上で一番大事なことを話していただきました。
【来場者は約80名、全体で150名程】※皆さん真剣に聞いています。
【講師を囲んだ懇親会】
研修会終了後に青年会議所の例会セレモニーを行い、全てが終了した後に講師を囲んだ懇親会を行いました。
懇親会では、和やかに懇親を深めた他、清治先生と活発な意見交換も行われました。
青年会議所は、自己研鑽の場や出会いの場でありますが、それを燕三条地域に住む多くの人と共有したいという想いから、公開例会という場を設けて皆さんと一緒に学ぶ場も共有しています!
記事作成:奉仕委員会