燕三条青年会議所とは
燕三条JC宣言
一般社団法人燕三条青年会議所は
「県央中核市」誕生を目指し
燕三条市実現に向けて運動する
2023年スローガン
運営方針
・使命の自覚による社会奉仕への意識変革
・自己研鑚のために挑戦する意欲の向上
・真の友情と恩送りの精神の風土形成
・人として向き合える関係性の回帰
・多様性を阻害しない仕組み作り
・時代に即したツールの積極的な採用
運動方針
1.新たな燕三条ビジョンの推進
2.産業の新たな未来の創造・発信
3.市民の共助意識の醸成
4.主体性をもった組織風土の醸成
5.LOM全員で取り組む会員拡大運動
6.青年会議所で得られるさまざまな機会の提供
7.積極的な広報渉外活動
8.運営を円滑に進める積極的なツールの採用
燕三条JCの沿革
一般社団法人燕三条青年会議所は、燕青年会議所(1965年設立)と社団法人三条青年会議所(1966年設立)が、燕三条市の設立をめざして1997年に統合した結果、誕生しました。
また、一般社団法人燕三条青年会議所は、公益社団法人 日本青年会議所という国家青年会議所(NOM:National Organization Member)にも所属しています。
公益社団法人日本青年会議所について詳しくは「公益社団法人日本青年会議所HP」をご覧下さい。
燕三条ビジョン
私たちの生活拠点、燕三条。
今、当たり前のように生活しているこの地域を意識してまわりをみると魅力に満ち溢れています。
産業、文化、農業、自然、ひとなど。
しかしながらこの地域も他と同じように人口減、
少子高齢化といった深刻な問題を抱えている事も事実です。
私たちには今の子どもたちが大人になりこの地域で現在と同じように、いやそれ以上の環境で生活する為には何が必要か考えていく責任があります。
この地域の特色として、まちづくりをテーマに考えるときに三条市、燕市を核とした広域的な市町村合併が題材としてよくあげられます。2003年、燕市の住民投票で三条市と燕市が合併しなかった今、まちの魅力度はどうなのか、また10年後、20年後の燕三条を考えるにあたり「まちのかたち」をどのように描くと、この地域は魅力あるものになるのかということを今考える必要があります。
より住みやすい、生活しやすい、魅力ある地域になるためには何が必要かということを考え作成したビジョンです。このビジョンのもと、皆様一人ひとり主体性をもって考えていただけら幸いです。