事務局
基本方針
2017年度燕三条青年会議所が目指す明るく豊かな燕三条地域の実現に向けて、大きな成果が得られる運動を展開できる組織に進化を遂げなければなりません。そのために、メンバーが活動に邁進できる環境と組織力の向上が必要です。運営基盤となる事務局は組織が取るべき最善の方法を提案し、使命と責任のもと、道標となる行動を示すことで、メンバーに活力を与え、頼れる存在となり、円滑かつ効率的な組織運営に繋がっていきます。
まずは、事務局が運営に関わる庶務全般を円滑に執り行うために、メンバーとコミュニケーションを図り信頼関係を醸成することで、緊密な連携体制を構築します。そして、事務局メンバーが団体の活動を支える要としての行動に繋げるために、月一回開催する定例会議でスケジュールと役割を確認することで、LOMの下支えである自覚を持たせます。さらに、市民に我々の運動を理解して頂くために、各委員会の想いを込めた記事を精査し、ホームページなどを活用した広報活動を行うことと、対外関係者から協力支援をして頂ける渉外活動を理事長の補佐となり、臨機応変に対応し迅速かつ丁寧に進めることで、効果的で伝わりやすい内容で発信します。また、総会、理事会、正副理事長会議をスムーズで効果的な会議の場とするために、事前に上程資料の確認作業、会場設営や適切な人員配置、関係資料の準備を徹底することで、メリハリある会議運営を実現します。そして、各種大会を学びと気づきが得られる機会と、メンバー同士が交流を深める場にするために、その魅力や意義を正確に伝え参加を促すことで、多くのメンバーの登録、出席に繋げます。
以上の活動を通じ、使命感と責任感を持ち、率先し行動することで信頼される事務局を構築します。メンバー同士の繋がりをより強固にし、燕三条青年会議所の運動が成果を上げれる環境に整えることで「人びとの心がつながり、希望が溢れる燕三条」を実現します。
事務局長 遠藤 大治郎
事務局運営計画並びに事業計画
1.事務局の運営
2.定例会議
3.総会・理事会・正副理事長会議の設営及び運営
4.JC各種大会への参加推進
5.広報渉外活動
6.20周年記念式典
7.JC誕生の日
8.燕三条各地域の事業への参画
9.会員拡大
10.その他窓口
委員会メンバー
事務局長
遠藤 大治郎
副事務局長
横山 慎
事務局次長
加藤 純成
事務局次長
高原 慎詞
事務局次長
玉橋 圭介
事務局次長
知野 一昭
事務局次長
吉田 裕幸