組織活性化委員会
基本方針
女性の活用に積極的な企業はその視点や感性、発想を取り入れ、社員同士の交流が活発になり一人ひとりがいきいきと活躍し、組織に一体感が生まれています。この地域の若者たちで構成された我々は、時代の移り変わりによってお互いに干渉を好まない傾向を強めメンバー間の交流が希薄化しています。新たな発想を取り入れこの停滞を無くし、お互いを支え高め合える関係を築き、個々の力を出し合い、組織や地域に還元する事が必要です。
まずは、一人ひとりの個性を活かし、お互いを助け合える組織になるために、会員同士の心と心がふれあう交流を執り行い、相手を思いやる気配りを養うことで、多様性溢れる当青年会議所のメンバーとの親睦を深め、普段のJC活動では見ることの出来ないメンバーの魅力を引き出し、お互いの繋がりを深めて強い結束力を持った組織にします。そして、LOMメンバーの意識を向上し、価値観を高め合うために、相手の考えを汲み取り円滑なコミュニケーションが取れる技術を学ぶことで、個々の創造力を引き上げ、相手の考えや想いを聞き取る力を伸ばし、自分の言葉を相手に分かり易く伝える表現力を身に付け、メンバー自身が持っている個性を引き上げます。さらに、メンバーの持つ能力をより多くのJC活動や事業に反映させるために、メンバーの職業や立場、家庭環境に基づいた実情を調査、分析して検証結果を共有し、意識の隔たりを埋めて人の気持ちに寄り添い、お互いが思いやりの精神で協働できる環境を提案することで、JC活動が自身の成長に繋がることを理解し、率先して参画するメンバーを増やし、LOMが持つ可能性を引き出します。
以上の活動を通じ、メンバーが持つ心の扉を開き尊重し合える組織を作り、新たな可能性を拓くともに相互の信頼関係を培いながら各々の個性を集結させ、可能性を秘めたこの地域に影響を与えることで「人びとの心がつながり、希望が溢れる燕三条」を実現します。
組織活性化委員会 委員長 土谷 淑子
事業計画
1.コミュニケーションを学ぶ研修会(6月例会)
2.会員交流事業
3.環境改善の提案発表会
4.20周年記念式典
5.JC誕生の日
6.燕三条各地域の事業への参画(栄地区)
7.会員拡大
8.NIKSとの協働事業
委員会メンバー
委員長
土谷 淑子
副委員長
高橋 夢乃
幹事
山田 綾子
大場 知子
熊倉 瞳
渡辺 友子
執行理事
佐藤 正俊