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「夢あるまちへの初めの一歩 ~このまちを変えるのはキミだ!夢あるまち実践集中講座~」

2018.2.17

「夢あるまちへの初めの一歩
~このまちを変えるのはキミだ!夢あるまち実践集中講座~」

と題しまして、夢あるまち推進委員会主幹でメンバー向けのセミナーを開催いたしました。

セミナーではQUESTの法則という、仕事でも有効に使えるコピーライティング手法を用いて、進行に取り入れています。

1.Qualify(関心)→問題点を提示、そして解決できる手法があると伝える
2.Understand(共感)→問題点によってどれだけの苦痛が起きるのか説明
3.Educate(啓発)→解決策の詳細を説明
4.Stimulate(ワクワク)→解決した未来を見せる
5.Translation(行動)→行動に移ってもらう

以上の項目をホームルーム、1~4限目という学校授業形式で行いました。

本間理事長のあいさつでは、
この地域の未来に向かって、我々の活動をメンバー全員でベクトルを合わせ行くことが必要で、この地域のまちづくりに繋がる旨をメンバーに伝えました。

ホームルーム

富樫副委員長の趣旨説明では、「合併しない燕三条」と「中核市になった燕三条市」に分けてこのセミナーの説明を行い、合併しない燕三条を望ましくない未来と題した映像を流しました。

 

1限目(問題点)
飯田圭と田崎尚志より、衰退していく燕三条をリーサス(地域経済分析システム)等のデータをもとに、人口減少が今のまま進んでいくとどういう問題が起き、今後どうなっていくのかを詳しくして説明しました。

 

 

2限目、(問題点の解決方法)

高橋夢乃と丸山執行理事より、20代が住みたくなる町が問題点解決につながることとその為には合併と中核市が必要であると伝えました。燕三条ビジョンの4項目を用いて、20代の若者が増加すれば明るい未来が待っていることを説明しました。

3限目 (解決策の詳細説明)
問題解決した豊かで明るい未来と題した映像を流して、ワクワクできる未来像を確信しました。

 

4限目(ワークショップ)

セミナーで学んだことを踏まえて、例題を参考にどの様に市民の皆様に伝えたら良いかを実践し学びました。

最後に高橋委員長の総括です。

今のまちの問題点ではなく、未来のまちの問題点が重要なので、今この地域の未来像を考えて運動することが大事だと総括しました。

記事作成者 夢あるまち推進委員会




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