2017年度12月例会 卒業例会が開催されました
今年、設立20周年を迎えた燕三条青年会議所、最後の例会が12月9日(土)
ピアザ デッレ グラツィエ様を会場に開催されました。
第一部では、2017年度燕三条青年会議所の先頭に立ち引っ張ってきてくれた
関理事長より総括をいただきました。
総括の中で、私たち青年会議所は、地域のため、市民の皆さまのために活動を行
っている団体である事を改めて心の中に刻むことができました。
さらに、1年間の活動を振り返るスライドショー、サプライズでは山井先輩より
ビデオメッセージを上映し、関理事長へ感謝を伝えました。
第2部は、卒業式。今日まで共に活動をしてきた1977年生まれ18名のメバ
バー(40歳)一人一人へ関理事長より卒業の證を授与いただきました。
共に切磋琢磨した熱い想いから、関理事長の目にも光る物が・・・
一緒に過ごした時間の長さ、活動の想い出がメンバーの心に蘇りました。
そして、卒業生18名より在籍メンバーへの最後のスピーチ。
JCでの学びや、人とのつながりなど多くの想いをメンバーに伝えていただきま
した。
最後に卒業生を代表して澤口哲郎君から関理事長へ記念品が手渡されました。
さらに、今年度は燕三条市実現を祈念し特製ダルマも贈呈いただきました。
第3部 「18名の豪傑伝説~JCというサバイバルを生き抜いてきたものたち
~」をテーマに2017年度新入会員を中心として準備をした懇親会。
会場ロビーには、卒業生へのお祝いのお花などが多数届いておりました。
まずは、シニアクラブ次年度会長 古澤勇介先輩よりご挨拶をいただきました。
そして、相場直前理事長、最後の乾杯で懇親会がスタート。
懇親会最初のサプライズは、同じ第3エリアで活動している加茂青年会議所 難
波理事長、卒業生の代表がお祝いに駆けつけてくれました。
さらに、アトラクションでは、各卒業生縁の先輩よりビデオメッセージ。そして、
卒業生からJCでの生き残り方を在籍メンバーへ伝授いただきました。
最後のサプライズでは、関理事長へメンバー全員の手形を集めたGIVE&GI
VEフラッグをプレゼント。
最後に関理事長より手形を押していただき103名の想いの込もったフラッグ
が完成しました。
監事講評では、知野監事より講評をいただきました。
そして、いよいよ最後の関理事長による閉会のアテンション。
とその前に、主管した青少年育成委員会、新入会員を登壇させ今例会準備への感
謝をいただき、最後のゴングをならしました。
さらに、今年度最後GOUPポーズにて全体集合写真を撮影し終了となりました。
最後の卒業生退場では、男泣きも見る事が出来た素晴らしい卒業例会となりまし
た。
今年度設立20周年を迎え、改めて燕三条市実現を宣言させていただきました私
たち燕三条青年会議所の今年の活動も本例会をもって全て終了となります。
市民の皆さまや多くの団体の皆さまに支えていただき、無事に活動を終了出来た
ことに感謝申し上げます。
2018年度も燕三条市実現へ向けメンバー一丸となり進んでまいります。
変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
一年間大変ありがとうございました。