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~越後の春は弥彦から~ 弥彦湯かけまつりに参加してきました。

2017.4.17

4月15日(土)弥彦村で開催された「弥彦湯かけまつり」に青少年育成委員会メンバー並びに有志メンバーで参加してきました。

 

 

おやひこさまのもと幾千年の昔から、湯神社にて湧き出づる霊泉の神湯を青笹で祓いかけ、勇壮な木遣りにあわせて湯曳き車と共に温泉街を練り歩き、無病息災・開運厄除・商売繁盛・学業成就などを祈願します。燕三条青年会議所は2011年より参加させていただいております。

 

 

まずは松の屋食堂様にて着替えを済ませ、カレーライスを食べエネルギーを注入するメンバー。

 

 

湯曳き車の出発地点となる弥彦駅前で弥彦神社氏子青年会会長 三方剛様へ当会議所理事長 関義実君よりお祭りの成功を祈念しお酒をお渡ししました。

 

 

よさこい添弥や小若たる太鼓の演奏の後、いろいろ湯曳き車の隊列が出発します。燕三条青年会議所のメンバーは後綱(湯曳き車の後ろ)を担当します。

 

 

エンヤーの掛け声で湯曳き車が弥彦神社に向かって出発です。途中、後綱が引っ張り返し神湯を浴びながら沿道を盛り上げていきます。

 

 

ヤホール前では木遣りに合わせて氏子青年会の皆さまと一緒に踊りました。雨脚が強くなってきましたが気合を入れて踊り続けます。

 

 

再び弥彦神社に向かって出発です。後綱役の人々はこの時点で神湯と雨でずぶ濡れです。

 

 

間もなく一の鳥居です。弥彦駅を出発してもうすぐ2時間。流石に疲れてきました。

 

 

神湯は二の鳥居の前で湯曳き車から3つの樽に分けて、拝殿へ運びます。青年会議所メンバーは一番樽と二番樽を担当させていただきました。

 

 

二番樽を運ぶ青年会議所メンバー。神湯をこぼさないように慎重に運びます。少しこぼして怒られましたが…。

 

 

今年も無事に神湯を奉納することができました。参加者全員でおやひこさまに参拝しました。

 

 

祭りが終わって後片付けです。湯曳き車を境内の外にある建物へと運びます。

 

 

最後に氏子青年会長 三方様と一緒に!

この後、反省会もご一緒させていただき弥彦の皆さまと交流を深めてきました。

燕三条青年会議所は、今年も各地域のお祭りに参画させていただきます。

 

 

おまけ

片付けの後、誰よりもご利益を得ようと残った神湯を浴びる組織活性化委員会執行理事の佐藤正俊君。

もはやお湯では無くて冷水ですね。風邪を引かないように…。お疲れさまでした。




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