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11月例会・通常総会 褒章事業「燕三条JCグランプリ ~ネクストステージへステップアップ~」の開催

2024.12.2

2024年11月22日(金)、一般社団法人 燕三条青年会議所11月例会・通常総会を開催しました。

第一部は例会セレモニーを実施し、結城理事長より本事業に向けてのご挨拶を賜りました。
委員会報告では会員拡大委員会から今年一年を通して新たなメンバーを迎えるための活動に邁進した青少年育成委員会に会員拡大賞が贈られ、12月に行われる卒業例会の案内がありました。
青少年育成委員会が受賞
12月例会の案内

会員消息では鹿島君からの報告がありました。
鹿島君代表取締役就任おめでとうございます!

 

セレモニー後通常総会が執り行われました。
通常総会では来年2025年度の組織体制や各委員会の活動計画について、審議が行われました。
2025年度理事長予定者の齋藤和也君から2025年度の燕三条青年会議所の活動の根幹になる概要の説明があり、どういった活動を通して燕三条地域の発展に力を注いでいくかが共有されました。
続いて専務理事予定者から2025年度の事務局の、副理事長予定者から各委員会の活動のベースとなる年間計画の説明があり、事務局は会議体としてどういった形の会議所となっていくか、各委員会からは理事長の活動方針になぞらってどういった段階を踏み、どういった目的をもって叶えていくかが共有されました。
全ての議題について無事審議可決し、次年度スタートへの第一歩となりました。

野崎役員選考委員長
齋藤次年度理事長予定者
次年度専務理事、副理事長予定者

第二部では大谷副委員長の趣旨説明にはじまり、理事長はじめ各委員長、事務局長、PTリーダー。各出向代表者から今年一年の総括をしていただきました。
理事長総括では今年一年の想い、各委員会への想いを熱く語っていただき、各委員長、事務局長、PTリーダー、各出向者代表から笑いあり、涙ありの一年間の想い、経験し得た学びを共有しました。
本事業の趣旨説明の様子。
結城理事長より総括にて一年間の想いを伝えていただきました。






各委員長、事務局長、PTリーダー総括の様子。





各出向者代表総括の様子。

第三部では褒章事業として執行部から各受賞者へ賞状と記念品が手渡されました。
選考委員会の渕岡副理事長から名前を呼ばれると歓声があがり、理事長より一人ひとり表彰していただきました。
今年一年活動に邁進したメンバーを労い、称えるとともに、受賞にならず悔しい想いをしたメンバーも2025年度へ向けての意欲を掻き立てられるものがあったと思います。



出席優良会員賞 丸山永祐君、大原雅之君、大谷映輔君、高橋夢乃君
例会、事業など多くの活動に参加し背中を見せたメンバーに贈られました。
優秀出向者賞 高橋夢乃君、廣田拓也君
出向先で他メンバーと関わり、巻き込んで行動し、積極的に取り組んだメンバーへ贈られました。
会員拡大賞 蒲原大和君、丸山永祐君、田中有志君、池上真崇君、竹内洋平君
本年度新たなメンバーを入会に導き背中を見せたメンバーへ贈られました。
優秀新人賞 近藤亮介君、蒲澤大輝君
お二人とも入会2年目ですが、多くの場面で率先して行動するメンバーの模範となる姿を見せたメンバーに贈られました。
優秀会員賞 廣田拓也君、宮嶋健君
新たな挑戦に果敢に挑み、模範となる行動力を見せたメンバーに贈られました。
最優秀事業賞「食に関する体験活動と食育推進活動の実践(10月例会・JC誕生の日)」 青少年育成委員会
多くの市民を呼び、事業目的を達成すべく最後まで妥協せずに完遂し、多くの市民やメンバーに笑顔と学びを与え、多くの協力者を巻き込み、結果を残した事業に贈られました。
最優秀委員会賞 日本の和委員会
志のもとに皆が集い支え合って困難に立ち向かい、メンバーが一丸となって事業に取り組んで委員長を支えたメンバーの器の大きさを称え贈られました。
理事長特別賞「最後まで諦めないで賞」 蒲原大和君
会員拡大委員会副委員長から急遽委員長を拝命したにもかかわらず、2月例会では委員長の役割を全うし他者を巻き込み事業の成功を見据え活動した様子が評価され贈られました。
理事長特別賞「ブロックだョ!全員集合賞」 西岡修平君
今年度上越青年会議所から燕三条青年会議所へ移籍し、新入会員ながら何事も前向きな姿勢を見せ、新潟ブロック協議会の委員長として出向し、燕三条青年会議所に多くの学びの機会をもたらしたことが評価され贈られました。
理事長特別賞「眼力ハンパないで賞」 中山芳郁君
各事業への積極的な参加と前向きな姿勢を見せ、12月例会では新入会員のリーダーとしてメンバーを引っ張り、新入会員ながら「誰かのために何かをする」を体現したことが評価され贈られました。
理事長特別賞「男泣き賞」 田中有志君
道半ばで委員長不在となってからもメンバーをしっかりと繋ぎとめ情熱をもって10月例会を成功に導き、達成したときの気持ちを忘れずに今後の活動に邁進して欲しいという想いを受け贈られました。
理事長賞 和田紗緒理君
副事務局長として燕三条青年会議所の下支えをし、新潟ブロック協議会でも事務局次長として会議の設営から事業の参加迄やり抜き、嫌な顔をせず多くの事業に率先して参加する姿が他のメンバーの手本となったことを評価され贈られました。

 

褒章事業は今年頑張ってきたメンバーへの労いや、メンバーからの想いを受け取り次のステップへつながる非常に大切な事業です。今年度受賞したからこそ次も頑張れる、今年受賞できなかった悔しさを次の行動に活かすなど様々な想いで2025年度へ向けてステップアップしていくきっかけとなりました。
本事業を通じて燕三条青年会議所が地域の発展のために活動する組織として気持ちを新たに活動してまいります。

 

当委員会最後の主管事業でした。ご協力いただきました皆様ありがとうございました。

 

記事作成:ステップアップ委員会一同




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