燕三条JCへの入会のご案内
燕三条青年会議所とは
燕三条を想い、まちの未来のため活動している団体です
まちづくり
燕三条地域の未来のために
燕三条青年会議所では、地域に住む人々が安心して豊かに暮らせるまちの実現に向け、多くの皆様の声を取り入れ様々な活動を行ってまいりました。これからもこの燕三条地域のまちづくりを地域の皆様と共に考え運動を続けていきます。
■過去実施した活動例
・首長選挙における公開討論会の運営
・飛燕夏祭り、三条まつりなどの地域のお祭りへの参画
ひとづくり
将来を担う子供たちこそが未来の原動力
まちはひとが住み暮らすことで初めてまちとなります。まちづくりはひとづくりであり、子ども達こそが未来を創る原動力です。燕三条青年会議所では青少年育成事業に力を入れ、学び、体験して、自ら考えカタチにしていく力を養います。
■過去実施した活動例
・2008年より実施している「寺子屋つばさ100km徒歩の旅」開催
・映画「ともに担げば」など、地域を好きになり誇りを持てる事業の実施
活動実績
○公開討論会の主催
村長選、市長選などが開催される時期に合わせて、燕三条青年会議所主催で公開討論会を開催しております。
最近では2019年3月に、新潟県議選の三条市選挙区、燕市選挙区合同の公開討論会を開催し、立候補予定者の声を市民の方々に届けるお手伝いをしました。
○燕三条にこだわった事業
燕三条青年会議所では、毎年その時代に合わせて何を行うかを決めます。近年の事業例を記載します。
■2015年
燕三条オールロケ「ともに担げば」の撮影。県央イオンシネマや各施設にて上映。
■2016年
デジタルツールと伝統との融合「つばさんキッズLAB」開催。3Dプリンタ―、ドローン、プログラミングの体験。
■2017年
燕三条ナンバーを作ろう!署名活動や燕三条ナンバーができる事による経済効果を市民の方々に発信。
■2018年
燕三条を舞台として各施設に設置された問題を解いていく、スマートフォン位置ゲーム「ツバサクエスト」を配信。
■2019年
「Bookma」という燕三条地域は製造業だけじゃない!食、自然、文化に焦点を当てたバスツアーの実施。
○各地域の祭りへの参加
祭りは地元に根付き、愛すべき文化であり、燕三条青年会議所では祭りを主催される団体との交流と共に、参加される一般の方たちがより祭りを楽しめるように、毎年燕三条地域の各祭りへ参加・協力を行っています。
写真は燕市で夏に開催されている、飛燕夏祭り1000人神輿の画像です。
○未来に繋ぐ、子ども達への体験事業
未来を作るのは子ども達。私たち大人はその土台を用意してあげることが使命です。燕三条青年会議所では、子どもたちに向けた「青少年育成事業」に力を入れています。
画像は2017年に実施した、「全力スイッチオン ~ぼくたち、わたしたちのサバイバル体験~」です。粟島という普段とは違う島で寝泊まりして、自分一人じゃ何もできない事を「あえて」経験することで、友だち、家族、仲間の素晴らしさを体感、優しく強い人間に成長してもらいたいという願いを込めて実施しました。
○会員育成事業
一人の青年経済人として、会社を家庭をそしてこの地域の未来を守り発展させるため、燕三条青年会議所では会員の能力開発事業をメンバー向けに行っています。
また、講師を招いて実施する事業では、一般の方々へ事業への参加を呼びかけさせていただき、200~1000名規模の講演会を実施しています。
メンバーの声
石川 佳代
島田 珠実
JCの入会金や年会費は、決して小さな出費とはいえません。しかし、参加すればするほど大きな収穫をあなたにもたらすのがJCです。
多くのJC会員は時間と費用は自己投資と考えて活動しています。書籍等での勉強も大切ですが、実際に体験、経験する場が必要です。まずはぜひ燕三条JCの例会、事業を体験してみてください。
燕三条青年会議所では月1回の例会を始め、様々な事業を行っています。気軽に参加してみてください。
あなたとの新しい出会いをメンバー一同、心から楽しみにしております。
入会の流れ
STEP1 出会いお知り合い、もしくは交流会などで知り合った会員が
スポンサーとなり入会までのお手伝いをします。
STEP2 入会申込書入会申込書に必要事項をご記入いただき、スポンサーへお渡しください。
STEP3 面接当年度の専務理事と面談を行います。
簡単な質問と活動内容の説明をさせていただきます。
STEP4 理事会での審議理事会にてお申込みいただいた内容で承認が行われます。
STEP5 入会一生の仲間を作り、共に成長していきましょう!
入会を迷われている方へ
OBからのメッセージ
JCへの入会を迷われている方へご案内致します。
JCOBからの青年会議所活動を通じて感じたことなどメッセージにしていただいておりますので、是非ご覧ください。
中には2014年に、東証マザーズへ上場(現在は東証一部)されたスノーピークの山井社長からのメッセージもございます。
実は燕三条青年会議所の前身でもある三条青年会議所第30代の理事長でもあられるんです。