25周年記念事業実行委員会
基本方針
私たちの目指す豊かな燕三条の未来は、地域市民の共感はもとより、協働による推進力の高まりがあってこそ実現に近づくものであり、時代の変化に適応するべく構想された未来に多くの市民の共感が集まれば、実現に向け力強く歩みを進め続けることができます。
だからこそ、市民が心から暮らしたいと感じられる夢のある燕三条の未来を、市民との協働を交えて改めて地域に示し、多くの共感を得られる運動へと発展させることが必要です。
まずは、私たちの目指す燕三条の未来を、共通の夢として地域からも共感を得られるものとするために、過去と現状の考察、未来への洞察によって燕三条ビジョンを見直すことで、心から暮らしたいと感じられる燕三条の未来を改めて描き、新たな羅針盤を作ります。
そして、夢のある燕三条の未来に向かう運動を、方向性を揃え展開していくために、私たちの目指す未来の姿をビジョンとしてメンバーに伝え、理解と共感を深め共に達成したいと感じられる形で心に刻むことで、実現への気概を持って運動できる人材を増やします。
さらに、夢のある燕三条の未来に向かう運動を、次年度以降も共感を得ながら展開していくために、私たちの目指す未来の姿を、市民との協働を交えながら、地域により親しみやすく、受け継がれる形にして描くことで、共感を持つ市民を継続的に増やしていきます。
また、夢のある燕三条の未来に向かう運動を、力強く一歩踏み出すために、市民との協働を交え共に描いたまちの姿を、より関心を得やすい形で地域に発信し、多くの認知と理解を得ることで、共に目指したいと感じる共通の夢として、共感を持つ市民を増やします。
以上の活動を通じ、夢のある豊かな燕三条の未来実現に向け、方向性を揃え運動を展開できる人材となった私たちと、夢のある豊かな燕三条の未来を共に描き、実現したいと感じた多くの市民は、互いに手を取りながら共通の未来に向けて新たな一歩を踏み出します。
25周年記念事業実行委員会 委員長 吉田 加奈子
事業計画
1.夢ある燕三条の未来へ一歩踏み出そう(5月例会・通常総会)
2.夢ある燕三条の未来を共に描こう(10月例会・JC誕生の日)
委員会メンバー
委員長
吉田 加奈子
副委員長
齋藤 篤博
幹事
井口 允
五十嵐 元
石川 佳代
河原井 拓也
佐藤 雅司
鈴木 慎太郎
武藤 源太
渡辺 惣太
執行理事
野崎 寛行