JCリテラシー委員会
基本方針
燕三条JCは自らの行動が地域により良い変化をもたらし、そこで得た経験から自己成長につながる組織であり、各活動への参画はまちを思い行動するJAYCEEとしての自信と誇りとなり、さらなる積極的な行動へとつながり、自己成長の好循環を育みます。
入会3年以下が半数以上を占め、ベテランが減少している現状だからこそ、全メンバーが活動の意義と変化をもたらす行動力を学び、自ら行動を起こせる人材となる必要があります。
まずは、進んで行動できるJAYCEEとしての自覚を養うために、様々なノウハウが詰め込まれたJCプログラムを活用しJCの理解を深め、コミュニケーションスキルや前向きな変化や行動できるための方法と理論を学ぶことで、JC活動の意義をより深めます。
そして、率先して行動を起こすJAYCEEとなるために、JCプログラムで学んだことを実践、経験する機会を設け、社業においてもリーダーシップを発揮し周囲を導き、共に前向きな行動ができるようになることで、JAYCEEとしての自信と誇りを持ちます。
さらに、積極的に活動に参画する意識を高めるために、全メンバーが共に事業を通じて、培ったスキルと経験を発揮させて、楽しく会員同士が切磋琢磨する交流の機会を設けることで、組織の一員としての自覚を確立させて、お互いに成長できる関係性を構築します。
また、これまで紡がれてきた襷を継承し続け、未来を創っていくために、新入会員が卒業例会の設営を仲間と協力して行い、卒業生から自身の経験や思いを伝えていただき、その意思を引き継ぐことで、残るメンバーは挑戦し続けていくことのできる人材となります。
以上の運動を通じて、燕三条JCに所属する自信と誇りを持ち、地域を牽引する組織の一員であることを認識するとともに、JAYCEEとしての率先した行動力を身につけ、この燕三条地域にインパクトを起こし続け、志を高く持ち、行動し続ける人材となります。
JCリテラシー委員会 委員長 内山 能貴
事業計画
1.アクションJAYCEE育成事業
2.会員交流(6月例会)
3.卒業例会(12月例会)
委員会メンバー
委員長
内山 能貴
副委員長
山下 慶
幹事
吉井 大介
海老塚 健史
河井 茂
髙橋 達也
藤田 竜巳
篭島 康朗
蒲原 大和
執行理事
加藤 純成