SDGs実践委員会

私たちが暮らす燕三条地域は、歴史と伝統ある地場産業やそれを地域資源として活用した魅力的なまちであると同時に様々な課題もありますが、自分事としてまちを想う人が多いほど課題を乗り越え、魅力あるまちを次代につなぐことが出来ます。

私たち燕三条JCは、自らが率先して行動するだけでなく、地域の人々を巻き込んだ運動を展開し、地域の課題解決へ当事者意識を持ち行動できる人材を一人でも多く増やし続ける必要があります。

まずは、燕三条JCが地域や市民を巻き込んだまちづくりを先導できる団体であり続けるために、メンバーが地域の声をキャッチアップし、地域課題への理解をより深め、解決に向け率先して行動できる機会を設けることで、課題解決への道を示せる人材となります。

そして、今年で設立から25周年を迎えた燕三条JC自身が地域に必要とされる団体であり続けるために、新たなリーダーを激励するとともに、その想いと覚悟を共有し、共感したメンバーが一丸となることで、未来へバトンがつながっていく燕三条JCになります。

さらに、私たち燕三条JCが地域課題に対し率先して行動し、持続可能なまちの未来の実現に向けた歩みを進めるために、市民と共に地域の課題に向き合い、将来の地域を担う人々に課題解決への道を示すことで、共により良いまちの未来に向けた行動を実践します。

また、持続可能な燕三条地域を目指すために、より良いまちの未来に向けて今私たちができる行動を市民と共に実践する機会を提供することで、地域の未来を想いながら、長期的な視野と当事者意識を持ち、地域課題解決に向け能動的に行動できる市民を増やします。

以上の活動を通じて、地域のために率先してアクションできる燕三条JCとして地域課題解決へ市民を導ける存在となった私たちは、まちの未来に対し当事者意識を持ち能動的に行動できる市民とともに、誇りを持って暮らせる燕三条地域を次代につないでいきます。

SDGs実践委員会委員長酒井貴輝

1.未来へのACTION事業(4月例会)
2.次年度を励ます会(7月例会)
3.持続可能なまちづくりを共に実践する事業(10月)

委員長

酒井貴輝

副委員長

福田恭子

幹事

大原雅之

岡本佳也

小林裕一

髙山大祐

多田祐一郎

柴山唯

堀野譲児

山嵜哲志

執行理事

斉藤類