【5月1日当事者意識醸成事業(4月例会)を開催しました】
【5月1日当事者意識醸成事業(4月例会)を開催しました】
5月1日(金)に当事者意識醸成事業(4月例会)を開催しました。
今般の新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、今回の例会はオンライン例会となり、当青年会議所の発足以来、初めての試みとなりました。
撮影には必要最低限のスタッフが参加し、感染防止対策をしっかりと行ったうえで、配信させていただきました。まるでTVの裏側のような様子。
【例会セレモニー】
オンラインの例会セレモニーであってもいつもと変わりなく、知野理事長による開会宣言の後、理事長挨拶にて今我々に出来る事は何なのかと、熱いお言葉を頂戴いたしました。
【当事者意識醸成事業】
セレモニー後は当事者意識醸成事業を実施。
当事業は、私たちメンバーが世界情勢をしっかりと理解し、日本の置かれている状況に危機感を持ち自分事と捉えることで、日本の今後の進むべき方向を考えられる人財になるというのが目的。高校の歴史、公民の授業を思い出すかのような学びの時間でした。
委員会メンバーが調査研究をしてまとめ上げた資料を発表動画として配信し、その中身は日本や周辺諸国の歴史からはじまり、今現在の国際情勢、また日本国憲法に関するものまで多岐にわたる非常に濃い内容でした。
今後この地域の子どもたちがより平和で安心して暮らせる世の中になるためには、まずメンバーが今の現状を知り、学び、今後の進むべき道筋を考えられるようにならなければいけないのです。
最後の委員長総括では、日本の誇り委員会の富樫委員長の、「まずは我々メンバーが当事者意識を持って明るい未来を作るべく何をすべきか皆で考えましょう」という言葉で締めくくり、皆で学びと意識の共有を行うことができました。
我々青年会議所メンバーは、これからもより良い社会を築くために日々活動してまいります。
コロナウイルスに負けずに突き進みます!
引き続きよろしくお願いいたします。
日本の誇り委員会