9月例会「伝わる人材 ゴール事業」 実施報告
2022年9月23日(祝)、燕三条地場産業振興センター において、
燕三条青年会議所 9月例会が行われました。
例会開催前には、「声」が創る感動 ~想いが心を動かす~ と題し、
声優の古谷徹さんをお招きしトークショーを開催いたしました。
協働組合新潟県異業種交流センター(niks)様との協働開催ではありますが、燕三条青年会議所 広報戦略委員会の主管により、年間広報事業の集大成として「伝わる人材 ゴール事業」としてトークショーの開催いたしました。
北海道から、福岡。全国各地から1000名を超える方からのご参加いただきました。
お足元の悪い中、お越しいただきありがとうございました。
私たちは、常日頃SNSなど、手軽に情報の発信をすることができるようになりました。
また、コロナ禍により、世の中が変化する中で、直接のコミュニケーションも希薄化している人も多いと思います。
SNSでも広報を手軽にすることができるようになり、直接会わなくともコミュニケーションがとれる時代です。
青年会議所においても、青年会議所に対する理解や運動に対する共感を発信することに日々工夫していますが、より多くの方に知っていただくため、それ以外でも、相手に伝わる広報とは何か、相手に伝え、共感を得ていただくためにはどうすればいいのか をゴールに掲げ、声優界のレジェンド 古谷徹さんをお招きしトークショーを行いました。
佐渡の民話の語りも披露いただき、おなじみのキャラの声も聞くことができました!
最後は、ドキドキのサイン色紙が当たるドキドキの抽選会も!
ファンサービスあふれる、温かいお人柄の古谷さんでした。
古谷さんも、アニメという異次元のキャラクターに声だけで役作りをすることは本当に難しいとおっしゃっていました。キャラクターに声を吹き込む前には、情報収集や、シュミレーションも大切で、心をこめて演じられているとのことでした。中でも、声優として「想いをもって伝えていくこと」には、良い声ではなく、心をこめて、感受性をもって演じられているそうです。人に伝えるには、ゆっくりと間をとって、内容が伝わるように、ポイントの言葉を強調して伝えていくと伝わるそうです。
わたしたちとは、職業は違いますが、共通して言えることは、心をこめ、相手の立場にたち伝えていくことが重要だと考えさせられました。
当日不手際があったかと思いますが、無事に終えることができたのも、お越しいただいた皆様のご協力があり無事に開催することができました、この場をかりてお礼申し上げます。
トークショーの後は、9月例会です。
【吉田理事長挨拶】
【新入会員紹介】
宮島健君
9月から宮島君が新たに仲間として加わりました!
パフォーマンスもあり、ニュー燕三条のメンバーとして活躍してくれること間違いありません。
トークショーでは、古谷さんのファンも多くお越しいただいおりますが、
燕三条青年会議所のファンになって下さった方も多いと思います。
まさにFUN!ACTION!吉田理事長の思い達成できました (^^)/♪
10月例会は・・・「燕三条プロジェクションマッピング★ナイト」です。
燕三条地区初のプロジェクションマッピング、スカイランタンの打ち上げ、
ツバメルシェと三条マルシェ初の共同開催「燕三条マルシェ」も同時開催✨
10月1日(土)は、三条市立大学でお待ちしております!
どうぞご期待ください♪