2019年度賀詞交歓会を開催しました
1月12日(土)一般社団法人燕三条青年会議所 2019年度賀詞交歓会を開催しました。
三条市長 国定勇人様、燕市長 鈴木力様をはじめとした燕三条地域でご活躍の議員の方々、報道関係者、各地青年団体や諸先輩方をご来賓としてお招きさせていただきました。
開会から金子嵐川様による書道パフォーマンスで2019年度のスローガンを発表させていただき、次に、理事長挨拶、執行部紹介と委員会活動を発表させていただきました。ご来賓の方々からも激励の言葉をいただき、交流会では、2019年度どのような想いで活動していくかをご来賓の方々と懇親の席で語り合い、交流させていただきました。
ご多用の中、ご臨席賜りました皆様に心から感謝申し上げます
今年度もよろしくお願いいたします。
【開会・オープニング】
金子嵐川様より2019年度スローガンを書道パフォーマンスで発表いただきました。
迫力満点のパフォーマンスで、作品も御見事でした!
【理事長挨拶】
当青年会議所理事長の
神田晃より来賓の皆様へ挨拶申し上げました。
「燕三条駅周辺のエリアは、県央基幹病院の建設やものづくり大学の開校に向けたまちづくりが行われており、若者が集まるまちになるためには、これからのシティデザインが重要になってくるものと推察致します。
今すぐに、の合併は難しいかもしれませんが、三条市燕市が行政区の枠を超え、意見を交わし合い、両市や周辺の市町村にとって有益となるエリア開発を進めることはできないのでしょうか。また、世界的に知名度のある燕三条のものづくりであるならば、三条市がつくる「ものづくり大学」の冠に「燕三条」をつけることはできないでしょうか。
私たちは行政ではないし、議員でもありません。正直、様々な課題があることを詳細に理解している訳ではありません。しかし、我々も市民であります。能動的な市民として声を上げて行く、共感を得るために運動し、皆さんに届けることはできると思っています。」
【来賓祝辞】
三条市長 国定勇人様と燕市長 鈴木力様より祝辞を頂戴し、激励をいただきました。
三条市長 国定勇人様
「継承と革新とのスローガン見て思ったことは時代感、世相感が変わる中で、誰かが革新的な行動を起こし続けなければ、まちは存続していけない。
燕三条青年会議所の中での前回の革新は三条JCと燕JCが合併をされて燕三条JCが発足した時が革新だったと思いますが、革新も連続を続けていかなければならない。飛躍的に力強く神田理事長から宣言がありましたが、燕三条市実現に向けて革新的な行動をとる絶好のチャンスが平成が改まる今年だと思う。初志を貫いて1年間駆け続けていってほしい。」とご祝辞を頂戴しました。
燕市長 鈴木力様 代理 産業振興部 部長 小澤元樹様
「我々が感じている以上に地域外から見ますと三条、燕単体よりも燕三条という言葉が浸透している。すでにその市が存在していると思っている人もいる。
今年は経済的に外部環境の変化があり労働法制、消費税増税等変わる年ですが、新しい変化に対して燕三条一体となって取り組んでいきたい。」とご祝辞をいただきました。
【乾杯】
衆議院議員 菊田真紀子様より乾杯の挨拶にて、我々の合併運動に対してのご理解と背中を押していただけるような檄をいただき、とても励みになりました!
【中締め】
中締めは当青年会議所直前理事長の本間隆之が行い、盛況のうちに賀詞交歓会は閉幕しました。
本間直前理事長
「Renovation 継承と革新と」
記事作成:事務局