1月17~20日に開催されました、2019年度京都会議に燕三条の地から37名のメンバーが参加しました。
本年度、公益社団法人日本青年会議所では日本一のSDGs推進団体となることを掲げており、京都会議では、開催テーマを「持続不能から持続可能へ」とした『SDGsフォーラム』をオープニングフォーラムとしておりました。
それに伴い会場にはSDGsについて知る、PRする仕掛けが各所にあり、地域の担い手である私たち自身がSDGsの必要性を感じ、取り組みを進めていくことを意識する機会となりました。
また、日本JCは外務省との間で国連や日本政府が推進する「持続可能な開発目標(SDGs)」のタイアップ宣言を締結した。
会頭挨拶では、3つの変革として、
『社会を発展させ経済の発展へ繋げる』・『JCでビジネス』・『少子から多子社会へ』を挙げておりました。
何を意識してどのように運動を発信していけば良いのか、その指針となる多くの気づきを得られる機会でした。