11月例会 会員褒章が行われました!
開会前に100キロ徒歩の旅の御礼に嘉瀬先輩と、学生代表の3名が登壇
大学生とは思えない堂々たる態度で感謝の言葉を述べてくださいました。
100キロ徒歩の旅はメインとなる児童だけでなく、参加するすべての人を
成長させる素晴らしい事業だと、改めて感じました。
神田理事長の挨拶で開会!
会員消息にて、高橋秀行君が登壇、法人設立と第二子誕生の報告
高橋君は次年度副理事長も務め、JC、仕事、家庭とフル稼働の大活躍です。
第二部がスタート、出向者総括で登壇する齋藤久太君
出向先で見事に委員長を務め上げた経験や気持ちの変化を全会員に伝えてくれました。
それぞれの事業を通じて、たくさんの喜びや苦労を重ねた委員長の想いの丈を述べる場、委員長総括。
トップバッターはまちづくり委員会、熊倉正人委員長でした。
「まちづくり」という大きな命題を課されて感じた責任の重さそれを共有して共に分かち合った委員会メンバーへの感謝の言葉が印象的でした。
2人目はひとづくり委員会の高橋夢乃委員長
今年のテーマはどんな時でもメンバーに笑顔で接すること、という言葉の通り、とびきりの笑顔で総括をしてくれました。
地域連携委員会 久保大輔委員長、全委員会の中で最も長いスパンで事業を行ってきた貴重な体験と、「ブックマ」という新たなアイコンを生み出すに至った道のりを、ユーモアを交えて総括してくれました。
写真付きの横断幕まで用意してくれた委員会メンバーへの感謝の想いがあふれた総括でした。
素晴らしい委員会運営だったことがわかる一幕です。
1年間駆け抜けた達成感と、委員会メンバーへの想いで感極まる姿に、修練委員会だけでなくすべてのメンバーがグッときました。
「自分が委員長をするなんて思ってもみなかった」と謙遜しながらも、多くの新入会員を持ち前の朗らかさと明るさでまとめ上げる姿は誰もが認める「委員長」でした。
今年度の燕三条青年会議所の数ある事業の中でも、一番といっても過言ではない大きなプロジェクト「ブロック大会燕三条大会」を成功に導いた立役者の総括に、すべてのメンバーが注目する中、その言葉のほとんどが支えてくれたメンバーへの感謝でした。「皆さんは私の誇りです!」と締めくくった総括は、まさにトリにふさわしい素晴らしいものでした。
原雄三委員長率いる友情委員会発「晴らします!」が大賞に輝きました。とっさに出た一言が大賞になるなんて、、夢がありますね
優秀事業賞を獲得したのは、まちづくり委員会の「継続的共感を得る!未来へのHowTo」燕、三条の合併推進に真正面から向き合う姿勢が、多くの「共感」を得て、受賞に至ったのではないでしょうか。
理事長特別賞となるベストオポチュニティー賞は、まちづくり委員会の渕岡優介君出張中の為、テレビ電話での受賞となりましたが、今回も大切な「機会」を逃しませんでした!
プロジェクトチームリーダーとしてブロック大会を素晴らしい成功に導いた功績に、誰もが納得の受賞だったのではないでしょうか。
挨拶では、終始支えてくれたメンバーに対する感謝の言葉を述べていたことも、大変印象的で、この例会を象徴する一場面でした。
LOMメンバーの誰しもが楽しみにしていたであろう11月例会
今年度も、LOMとして、委員会として、いちメンバーとして、それぞれがお互いの頑張りと、想いを称えあい、感謝しあう素晴らしい例会となりました。
今年度入会のメンバーも、11月例会で終えて改めて、JCをすることの意味や素晴らしさを感じたのではないかと思います。
記事作成:修練委員会