事務局
背景
少子高齢化により労働人口が減少する現代において、組織には、人手不足を前提とした経営が求められます。厳しい環境下においても、組織は、新しい技術を活用した業務効率化や外部リソースの活用等の取組みによって、大きく発展できる可能性があります。私たちの運動には会議が不可欠ですが、より良い事業構築という会議の目的のために効果的に時間と労力を活用するには、会議運営の効率化が肝要です。さらに、組織外部と強い信頼関係に基づくパートナーシップを構築すれば、外部の資源を活用した、より大きな事業展開を目指すことができます。
メンバーが意欲的に活動に参加できる環境の整備
メンバーが強い意欲を持って活動に参加できる状態にするために、デジタルツール活用によって場所を問わず議案にアクセスできる取組みを含め、委員会スタッフの事務的な負担を軽減し、より効率的かつ効果的な組織運営実現に向けた支援を行うことで、メンバーがより良い事業の構築に時間と労力を使えるような環境を整備します。
先輩諸賢その他外部との連携強化(1月例会、3月例会)
外部の方々と強いパートナーシップを構築して連携体制を強化するために、先輩諸賢、行政、外部団体や、同じエリアのLOMと顔を合わせる機会を設け、私たちの思いや活動を伝えることで、更に地域貢献に繋がる事業実施のための土台を強固にします。
メンバーの活躍を振り返り、感謝を伝え、未来につなげる(11月例会)
厳しい状況下でも知恵を絞って挑戦を重ねた私たちの姿勢を次年度以降にも継承させるために、今年度、燕三条地域の発展に力を尽くしたメンバーの活躍を称えるとともに、メンバーの士気を高めることで、厳しい環境においても持続可能な組織を作ります。
未来を見据え
以上の活動を通じて、限られた資源でも成果を最大化するために挑戦したメンバーが成長を遂げ、各自の社業にも活かしていただくとともに、多数のメンバーが時間や労力の制約下においても目的のためにリーダーシップを発揮できるようになることで、燕三条青年会議所に、変化の時代でも永続的に活動を続けられる組織風土を醸成します。
事務局 事務局長 石川 佳代
事務局メンバー

事務局長兼総務室長
石川 佳代

財政室長
近藤 亮介

副総務室長
長橋 正宇

副財政室長
中山 芳郁

総務室次長
武藤 源太

財政室次長
和田 紗緒理