青少年育成委員会
委員会の夢
この事業を通して、燕三条地域の食を再確認し、親子で食に携わる人々への理解と感謝を深めること、そして心身共に、元気な子供達のたくさんの笑顔が持続的に広がる魅力的な燕三条になることを目指します。
委員会 設置背景
燕三条における食育の機会は増えている一方、家庭内での産地や地産地消の理解も不足し、さらに生産者の取り組みや想いが、家庭に届きにくく、食への興味や知識も伝わってないのが現状です。子供達への教育や家庭での取り組みを変化させ、今一度、燕三条地域の食に目を向け、食と向き合い、家族で考える食育の推進が必要です。
委員会 設置目的
家族で食に関して適切な判断をする食選力を身につけ、子供たちの食への関心を高めるとともに感謝の心を育むことと、食を通じて燕三条をより深く知り郷土愛を育てて、健やかに成長できる環境の実現を目的とします。
委員会 概要
1.親世代への食育推進の重要性を紐解いて共感から行動に繋げましょう(4月例会)
子供たちを取り巻く環境である大人が食育についての理解を深めるため、まずは大人が現在の家庭の食卓の問題点をわかりやすく表した「こ食」を軸に食育に携わる方のプログラムを受講し、そして親世代が改めて子供の成長には食育が重要であることを認識することで、各家庭でもより食育を意識して生活への行動に繋げます。
2.子供たちと食に関する食育体験活動と成長に繋がる食育推進活動の実践(10月例会&JC誕生の日)
子供たちが食に携わる人々に感謝の気持ちや地域の食の知識を養うために、食を通じて家族で楽しく学べる実践の場を提供し、そして燕三条地域で採れる食の特産品やそれを扱う人を学んで地元への興味を深める機会を創出することで、子供たちが燕三条を地元としてさらに愛着をもって心身ともに成長していく食育を推進します。
青少年育成委員会 副委員長 田中 有志
委員会メンバー
副委員長
田中 有志
幹事
山井 貴志
海老塚 健史
河原井 拓也
久保 大輔
島田 珠実
鈴木 慎太郎
多田 祐一郎
張 益
中山 芳郁
松田 郁美
堀内 彩香
執行理事
内藤 健