日本の和委員会
委員会の夢
地域全体が心の豊かさとは何かを追及する中で、LOMメンバーが先駆けて地域の模範となる和の精神を確立し、多様な人々がつながり、感謝し合う関係構築を実践することで、誰もが豊かに生活できる地域を目指します。
委員会 設置背景
近年の技術革新によって多様な人とつながれる昨今、地域や人のつながりに心の豊かさを見出した日本人の和の精神性は、誰もが豊かに生活できる地域の実現に必要不可欠な要素です。Well-beingが普及し、心の豊かさとは何かを求められる将来を見据え、改めて日本人としての和の精神を追求し実践する必要があります。
委員会 設置目的
改めて和の精神に立ち返り、地域や人のつながりを大切にし、感謝し合う関係を構築するとともに、心の豊かさとは何であるかをより明確に理解したうえで行動できる人材を増やし、地域に波及させることを目的とします。
委員会 概要
1.結城理事長の想いのもとLOM内のつながりを創出させ2024年度の事業の円滑化を行う。(1月例会)
2024年度の組織全体がより良くスタートダッシュを切るために、結城理事長の想いをLOM全体に浸透させるとともに、組織内における縦のつながりだけではなく、委員会同士の横のつながりを強固にするきっかけを創出することで、LOM全体が助け合い、感謝しあえる関係性を育み、1年間円滑に活動ができるようにします。
2.心の豊かさとは何かを求められる将来を見据え、幸せの基盤となる個の心を見つめ直し、和の精神を再認識する。(5月例会)
LOMメンバーが多くのつながりを改めて理解し、和の精神を実践に移していくため、自分自身を内省し、幸せの価値観を改めて考える機会を設け、日本人としての心の豊かさを再認識するとともに、和の精神を会社などで実践に移す機会を設けることで効果を実感し、一人ひとりが当事者意識で行動できる人材を創出します。
3.会社や家族など、人同士のつながり合いの中から次世代に必要な行動を市民に伝播する。(9月例会)
多様な人々が、様々なつながりの中で心豊かに生活する明るい豊かな社会を目指すために、市民とともに幸せについて考える機会を設け、今一度アナログで関わり合える重要性を再認識し、和の精神を能動的に実践に移すことができるようになるための行動力を学ぶことで、地域や人のために行動できる人材を増やします。
日本の和委員会 委員長 丸山 永祐
委員会メンバー
委員長
丸山 永祐
副委員長
池上 真崇
幹事
宮嶋 健
内山 能貴
江部 政哉
佐藤 凌太朗
玉橋 元樹
外山 佳宏
長谷川 二朗
武藤 源太
吉田 鉄平
執行理事
皆川 大司