第49回ブロック大会 燕三条大会を開催しました
10月5日土曜日は燕三条地場産業振興センターにて第49回ブロック大会燕三条大会が開催されました。
ブロック大会とは1年に1度、県内各地22ある青年会議所が一堂に会し交流をする場となります。約700名を超すメンバーの登録がありました。
【第1部ブロック大会式典・メインフォーラム】
会長挨拶 公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会 天木会長
1年間新潟ブロック協議会は結のスローガンのもと運動を展開してきました。いつの時代も切り拓いていくのは私たち責任世代の青年であり、先輩たちが起こしてくれたこの故郷をより良い形に、そして持続可能な社会の仕組みを作り後世へ伝えていくことが使命ですと挨拶がありました。
開催地LOM挨拶 一般社団法人燕三条青年会議所 神田理事長
ブロック大会の記念すべき第1回の開催は前身となる三条JCが開催した、その時の実行委員長である、堀川先輩にも本日お越しいただいています。本日は工場の祭典も開催されており、燕三条の工業製品に触れることや購入することもできる、また、食も様々ある、県内各地からお越しの皆様に燕三条の魅力を十分に堪能してほしい。また夜の交流会では八木鼻の地で行われる、こうした観光資源も燕三条の魅力の一つである燕三条のPRがありました。
メインフォーラム「笑顔と活気あふれる新潟を目指して、県民一人ひとりにできること~みんなが変われば新潟が変わる~」
株式会社スノーピーク 代表取締役社長CEO 山井 太氏
山井社長は燕三条JCのOBであり先輩であります。社業を通じどのようにまちづくりに携わっているか、青年会議所メンバーをはじめ一般来場者へご講演いただきました。
パネルディスカッション
左からコーディネータ 株式会社MGNET 福田 恭子氏
パネリスト 株式会社スノーピーク 代表取締役社長CEO 山井 太氏
パネリスト 株式会社NSGホールディングス代表取締役 池田 祥護氏
福田恭子氏にコーディネーターを務めていただき自身の体験から、パネリストのお二方へ企業としてどのようにまちづくりへ 携わり方をしているか質問を投げかけ、パネリストの経験からひも解いていただきました。
【第2部では燕三条ブックマツアーを青年会議所メンバー向けに開催】
【3部大交流会】
八木鼻オートキャンプ場の地で大自然の中、県内青年会議所メンバーとバーベキューで交流をし、40歳で卒業を迎えるメンバーをお祝いするとともに卒業生たちの想いを胸に焼き付けました!
大会キーを次の第50回の開催地となる妙高に引継ぎも終わり無事に第49回ブロック大会燕三条大会を閉幕しました。
閉会宣言 川上勇太実行委員長
燕三条は堪能いただけましたでしょうか、お越しいた皆様ありがとうございました。
記事作成:事務局