組織づくり委員会
基本方針
燕三条JCは、明確な理念や目的のもとで所属するメンバーの、修練の場として人を成長させ強い組織を作ってきました。しかし近年、運動に参加するメンバーが固定化しており、全員が同じ運動に参加できていない現状に加え、ベテランメンバーの減少でJCの運動の意義や魅力を十分に伝達することができない結果、活躍や成長の機会が減っているので、各自がJCの運動に意義を見出し、成長するより強い組織となる必要があります。
まずは、在籍年数の浅いメンバーがJCの運動に意義や魅力を見出し、自ら運動に参加するために、ベテランメンバーとの協働の機会を設けたり、理事経験者の経験を学ぶ機会を設けたりすることで、次年度以降事業の運営スタッフとして活躍できるようになります。そして、運動に参加することが難しくなっているメンバーと一緒になって挑戦するために、自分の役割だけを実践するのではなく、より多くのメンバーを運動に巻き込む機会を設けることで、メンバー間に組織としての一体感を醸成し信頼関係を築くことができます。さらに、次代の燕三条JCのリーダーを全メンバーが共に支える土台を作るために、燕三条JCの果たしてきた役割と先頭に立つ人たちの覚悟を、全メンバーが共感できる機会を設けることで、全メンバーが一緒になって挑戦し続けることができるようになります。また、卒業生に燕三条JCに在籍して良かったと感じてもらい、卒業生の想いも引継ぎ次年度以降の活動に繋げて行くために、新入会員を中心に全メンバーが共に卒業例会を企画設営する機会を設けることで、卒業生以上に活躍するという意欲を持つことができます。
以上の活動を通じ、全メンバーが在籍年数に関係なくJCの運動に意義を見出し、自ら率先して他のメンバーと一緒になって活動に参加し、組織内部の活性化と信頼関係を構築し、自ら運動に参加したメンバーにとってより良い修練の場となる力強い組織となります。
組織づくり委員会 委員長 齊藤 篤博
事業計画
1.オリエンテーション強化月間(4月例会含)
2.次年度を励ます会(7月例会)
3.卒業例会(12月例会)
委員会メンバー
委員長
齋藤 篤博
副委員長
片山 優
幹事
丸山 永祐
大原 雅之
鹿島 澄代
関 康昭
武藤 源太
結城 義博
執行理事
齋藤 和也